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空いてる冬セールと軽装備 [ファッション]

しばらく(っても、2、3ヶ月くらいだけど)行ってない間に、原宿のGapビルが無くなってたり、東京駅構内にオシャレな店が増えてたり。
最近の再開発スピードには付いて行けぬ。

ていうか、冬セールも落ち着いた頃に行ったわけだが、どこの百貨店、セレクトショップも何だか暇そう・・・
ガンガン値下げされてるアイテム残ってるのに、何故買わぬ?
一番人気のブランドやアイテムじゃないと、やっぱ厳しいのかな〜。
中古屋で残り物漁ってる私には宝の山に見えるんだが。
一般人サイズだったら、とっくにローン地獄だよー(笑)

そんでもって、都会人の冬コーデはみんな身軽。
ナイロンの短丈アウターにミニショルダーやちびメッセンジャー装備が多い。
ロングダッフルなんて着てた私は完全に浮きまくり(恥)
これぞ冬!なアウターは、着ておきたいだけなんすがね〜。
(貧乏性なのか、執着してるだけなのか)

以下、気になったメモっす。
・メッセンジャーバッグとNew Eraキャップ=目標は一応達成☆
・伊勢丹新宿店は行かないとダメだね、やっぱ(2FとB1)
・ビームスやシップスのコラボ鞄はやっぱ見ちゃう?→小ぶりが多いねー。
・5000円前後で買える小物が年々増えてる。
・JasMBも値下がりしちゃって、まあ・・・(所詮、日本では流行もの?)
・Stussyは細かなサイズ変更や生産国の違いがあるらしい。シークレットなコラボTとかまだ存在してるとか。新作は原点回帰?
・百貨店の店員さんは丁寧すぎて少々疲れる。
・セレクトの店員さんは発言が雑で困る。さも知らないことを教えてる風だが、今は客の方が詳しい時代。
・中古屋、マイナーブランドや流行が終了したブランドはことごとく安い!モノは悪くないのに〜。
・ナイキ、VNTGダンクが欲しかったが無い。代わりにAJ2黄色、モック迷彩・・・って、丸っこいのばっか!
・履けるなら、是非ピエールアルディ白レザー。
・lipの定番黒時計、安かったのに〜!→動いてないから、確認取れてからだって=無念。
・中古の格安スウォッチに触発されて、棚をゴソゴソ。ていうか、欲しいと思ったアイテムは結構ウチに眠ってるセオリー?!
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ゆるーくアンチに、スリッポン [靴&鞄]

ヴァンズスリッポンフランネル01.jpg
履けないと思ってたモデルが履けて超嬉しい!
Vansのスリッポン フランネル。
中古屋で見かけたペンドルトンコラボには負けるが、古着屋にありそう感は一緒。

3色あったが、30cmは自動的にブラック(泣)
まあ、この色ならどのジャンルにも馴染むんじゃないか。

ヴァンズスリッポンフランネル02.jpg
ブーツライクなスニーカーが溢れてて、見てるだけでお腹いっぱいなので。
ペッタンコな上履きレベルで十分。

さすが様々なブランドがコラボしてるだけあって、どんな服装にもマッチ。
今度は光り物でも買おうか。
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ファッション誌を読んで、考える [ファッション]

今月号のポパイだったかな?を久しぶりに真剣に立ち読み。
ラフ・シモンズとかドリス・ヴァン・ノッテンとか。
・・・やっぱり今って絶対的に欲しいと思えるモノが少ないなあ、って。
個性よりも確実に売れること先行。
季節感と素材使いとシルエットのみ。
若い人には新鮮、オジさんにはノスタルジックな焼き増し商品群。
他人に洋服のこと相談されたら、多分、セレクトで適当に買えば?って返答する。
それくらい個性ある商品が無くて、みんな一緒に見える。

辛うじて、鞄や靴はそうじゃない。
形や色にブランドの理念を感じ、個性がまだ生きている。
だから、用途や予算、好みを聞けばブランドを算出できる。
小物大好き人間の性か?

ファッションがどんどんつまんなくなった。
不況で守りに入った業界のせいと片付けてしまえば簡単だが。
挑戦的な人間が減った。
それは、消費者が誰かに聞かないと何も買えなくなってしまった状況を作ってしまった弊害か。
裏方の人間があれこれ1から教えていては、想像力を働かせる余地がない。
(店頭ならともかく、誌面に出てきてまで説明する必要ある?)
洋服を蘊蓄重視の自己満足から自己主張の場。
それも、着ている人の顔が思い浮かぶような自然な装いに戻すべきだ。
自分への戒めとして、覚えておきたい。

中古ばかり買っていても、洋服好きには変わりない。
最近のファッション誌を読むと、考えさせられることの方が多くてホント困りものだ。
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500円リュック [靴&鞄]

グラビスリュック01.jpg
500円でバッグって、エコバッグくらいしか買えない。
それもメンズで考えると・・・

GravisのRyderリュック。
容量的には小柄なデイパックか。
勿論、私には小さめなため、肩掛け限定使用。
ナイロンは一応、最低限納得できるものを使ってる。
メーカー品だからねえ。

定価が5、6000円くらいなので入門編クラス?
どっちにしろ500円のバッグには見えない(笑)
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スワッガー スカジャン?ジャージ [ファッション]

スワッガースカジャン02.jpg
元旦、リサイクル店でゲットしたのは一つだけ。
スワッガーのナイロンジャージ、3300円。
テカリ具合はスカジャン並?
でも、背中に迫力ある刺繍は無し。
ていうか、プリントなど自己主張するものがなーんにも無い。
だから選んだ♪

スワッガースカジャン01.jpg
レイヤードの異素材感アップにスカジャン、探してたんすよ〜。
でも、和風なコテコテ柄がどうも苦手で。
あの光り方だけ導入するには?ってなことが課題に。
これならペラペラで暑くないし、ちょうどいい。
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新年も中古屋から [フィーリング]

遅ればせながら、あけおめでございま〜す!
今年も、他愛無い買い物話にお付き合い下さいませ♪

新春セール廻りたいんだけど、忙しくってねえ。
元旦に付き添いで大型ショッピングセンター行ったのみ。
それも、店内の混雑ぶりが凄くて逃げ出す。
→リサイクルショップ&ブックオフという、いつもの展開に(笑)

リサイクル店はそんなに混んでなかったのでマジ落ち着く〜。
1月も半ば過ぎなら福袋やセールの不要品が入荷するだろうけど、元旦から行ったって、そりゃそうだ。
むしろ開店してることに驚いた。
運が良かったのは、ブックオフで元旦のみ中古漫画が半額になったこと(100円のは除外)
値が下がらなそうなの10冊くらい見繕ってレジへ。
(ここでも15人ほど並ぶ→正月はどこ行っても並ぶ?)
寝正月ならぬ、漫画正月になってましたよ〜。

そんなわけで、今年は福袋は無し。
ていうか、いつぞやのヒッどい雑貨袋がトラウマになって、福袋恐怖症に。
キャラクターグッズ袋でさえ、中身はぬいぐるみは無し→売れ残りの弁当箱!と唱えちゃうあたり、かなりヤバい?!
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2010年をグダグダ振り返る [フィーリング]

今年も最後のブログっすね〜。
光陰矢の如しが身にしみるなあ。
ホント何やってんだろ、俺(笑)

秋からはほとんど毎日、深夜アニメ見てた。
すごく充実した時期だったが、正直体が保たない・・・
「それ町」と「イカ娘」は速攻でコミックス購入。
久しぶりにハマってしまった。
まあ、短編や4コマしか反応しないのは性格かなー。
本棚、4コマ漫画がほとんどだし。
笑いが無いと人生救われません(大袈裟)

ゲームではPSPの「初音ミク 2nd」にどっぷり。
元々音ゲーは苦手だったが、体験版で独特の世界観が気になり、とうとうEXTREMEでパーフェクト出す曲もチラホラと。
ていうか、メロディ&歌詞含め、曲そのものが結構レベル高い。
ヘタなJポップより断然ハマる。

ファッションはStussyのTシャツばっか買ってた気がする。
だって中古で2000円前後で売られてるから、ついつい手が伸びちゃう。
(こんなに安売りされる代物じゃないと思うがなあ〜)
あと、スニーカーの定価買い。
ビッグサイズの人には当たり前の行為かもね。
定着→毎月の支払いが怖い怖い。
結局、昔かじったアイテムに投資してしまうのは絶大な人気のある誰もが欲しがるものが無いということかも。
実際、ファッションが似たようなのばっかしでつまんなく感じるのは確か。
このまま遠ざかっていくと、ただのオタクになっちゃう?!

スニーカー棚01.jpg
見ていて心癒されるのはやっぱり靴棚。
ただ、あまり考えたくない現実=収納が重くのしかかる。
洋服仕舞えない、CD入らない、靴置けない、漫画溢れてる、フィギュア飾るとこない・・・
置く場所無いから買うの止めろ!とよく注意されます(笑)

来年の目標は(も)「お片づけ」・・・でしょうか?
よいお年を〜♪
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2010 CDベスト完成! [music]

毎年このネタに直面すると、今年も終わりだな〜、って実感が。
そんでもって師走の忙しさもピークに♪

No.1 Hot Chip - One Life Stand
No.2 Delphic - Acolyte
No.3 Jonsi - Go
No.4 Hurts - Happiness
No.5 Manic Street Preachers - Postcards From A Young Man
No.6 Ash - A-Z: vol.1 vol.2
次点 These New Puritans - Hidden
次点 Underworld - Barking

6位までと中途半端で申し訳ないが、ギリギリで聴いたJonsiがあまりにも素晴らしすぎて上位にランクイン。
自己を解放した?!彼には目が放せません。

蓋を開けてみればエレクトロポップ全盛でロックやオルタナが鳴りを潜めた1年だった。
私的には好きなサウンドなので結構だが、一過性で終わるCDになるのがちと怖い。
そんな中で心強いのはやはりベテラン勢。
マニックスとAshはいつまでも瑞々しい楽曲を提供してくれる。
ロックの魔法(オリジナリティ)は裏切らない。

一方でHurtsにはポップソングの効力、方法論を見せつけられた。
エレポップに必要なのは音遊びじゃなく、芯のあるメロディと力強い歌声。
さすがTears For FearsやDepeche Modeを目指してるだけある(目標が高い)

そして百花繚乱のエレクトロ系の中で、完成度が突出していたのがHot ChipとDelphic。
Delphicの作りはそんなに真新しい感はない。
オルタナ系のバンドに1、2曲ありそうなエレクトロサウンドと考えれば定番だ。
ただ、それだけでアルバム1枚仕上げる熱量はハンパ無い。
"Counterpoint"を聴く度に卒倒しそうになる。
逆にHot Chipは異端。
曲ごとに様々な表情を魅せる、ダンス?サイケ?なエレポップ。
でも、全ての根底に流れる美しいメロディとコーラスにはストーリー性まで感じさせる。
ここまで変則的な1枚で心奪われたのは久しぶりだ。

そういやHot ChipってCD屋の推薦文に惹かれて購入したんだよな〜。
すんごいアナログな入手法(笑)
他にもラジオからJonsiやUnderworld、Magnetic Manを聴かなきゃー、って。
音楽はどこに転がってるか分からないから面白いね〜。

あと今年よく聴いたアルバムは、Pale Saintsの名作とLast Days Of Aprilのベスト盤。
そしてThe WhoとThe Byrdsは部屋のBGMに♪
(統一感まるで無いけど俺流→来年も恐れず買おう!CDに投資☆)
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クリスマスっぽい?手袋と白石 [ファッション]

指ぬき手袋と白石01.jpg
ちょうど探してた指ぬき手袋。
地元で大きいサイズが全然無くて諦めてたが、怪しいエスニックな雑貨屋でギリギリサイズを発見。
1000円だった。
都心のセレクトショップで捜索予定だったから、3、4000円は浮いたかも。
素材はアルパカだって(ホンマかいな)
これで寒かったら付けたままタッチパネルが操作できるノースフェイスのでも買おう。

気まぐれで天然石ブレスも購入(割引対象だったから)
ハウライトって石で、ちょうど付けてたホワイトバッファローのリングとコーデ。
Gショックなど流行の黒時計と相性もバッチリ。
ただ、調べてるうちに安価な石ってことが分かって、ホワイトバッファローリングがもしかしたらハウライトかも?って疑惑が。
まあ、どっちでも良いんですがね。
・・・ハウライトは肉体、精神を浄化してくれるそうです。
(見た目と裏腹に虚弱体質のボクにピッタリ!)
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Underworld/The Chemical Brothers/Everything Everything/Ash/Jonsi [music]


Barking [デラックス・エディション (CD+DVD) / ボーナストラック・日本語解説付き国内盤] (PCDT-21/22)

Barking [デラックス・エディション (CD+DVD) / ボーナストラック・日本語解説付き国内盤] (PCDT-21/22)

  • アーティスト: アンダーワールド
  • 出版社/メーカー: P-VINE / Traffic
  • 発売日: 2010/09/02
  • メディア: CD



Further

Further

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Astralwerks
  • 発売日: 2010/06/14
  • メディア: CD



MAN ALIVE

MAN ALIVE

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: VINYL JUNKIE
  • 発売日: 2010/12/08
  • メディア: CD



A-Z Vol.2(初回盤)

A-Z Vol.2(初回盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: アール・アンド・シー
  • 発売日: 2010/10/06
  • メディア: CD



ゴー

ゴー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
  • 発売日: 2010/03/31
  • メディア: CD


2010年のベストを決めるにあたり、聴き逃してる大物を急いでチェック中。
私の周りで音楽整理が一番師走っぽい(笑)

今回のUnderworldはかなり好きな部類に入る。
(ってか、久しぶりに彼らのアルバムとキチンと対面した)
多分、The Chemical Brothersの方がインパクトは強いから単発CM曲的な日本では支持されるだろう。
でも、長年聴き続けるかと言うと、Underworldに軍配があがる。
ガツンとは来ないが、心に染み入る余韻に酔いしれる。
Faithlessにちょっと近い。
とりあえず"Always Loved A Film"で盛り上がって。
("Diamond Jigsaw"でのPaul van Dykの仕事ぶりも見物)

Everything Everythingは期待の新人ってことで聴いたけど・・・
キャッチーなメロディに絡むコーラスが印象的。
でも、サイケなのかニューウェイブなのか不明で統一感に欠ける。
溢れんばかりのエネルギーは十分認める。

Ashは引き出しの多さに脱帽。
ていうか、第一弾と第二弾でこんなに楽曲数あるのに、落第点が一つもないのはおかしいだろ!
企画も含めて、まさに超人。
"Dare To Dream"が光りのもとへ導いてくれます。

そしてJonsiだが・・・
シガー・ロスの曲で「あとちょっとスパークしてくれれば」や「もう少し解放して欲しい」が全部詰まってる。
"Go Do" "Animal Arithmetic"
"Boy Lilikoi" "Sinking Friendships"
美しさが次元を突き抜けてて言葉が出ない。
こんな音を出せるバンドを探し続けてるのが現状かもしれない。

紹介した4、5倍はCD聴いてるんだが、今年発売じゃないのはまた来年ってことで。
頭の整理を兼ねてるのでご容赦を☆
(myベスト発表で逢いましょう)
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